T01 リズムゲームのアルペンスキー訓練システムへの応用
参加者メモ・コメント:
バーチャルスキーができる装置すごいyuiseki.icon
音楽のビートが重要になっているとのことyuiseki.icon
蔵王の雰囲気的にはとてもマッチしている研究(ちょうど雪も積もってるし)越後宏紀.icon
リズムゲームだとかなり旗門を攻めるイメージに近いからいいですね.三上浩司.icon
将来展望がガチスキーヤー向きで素敵です.三上浩司.icon
耳を塞ぐ形のヘッドフォンは危ないかもしれませんが肩掛けみたいな開いた感じのスピーカー+ARとかで実際のスキーでも出来ないかなぁと考えたりもします(まだ机上の空論ですが)katsuyama.icon
(比較評価の)ゲーム実装はなんでわざわざゲームっぽい画面にしたんだろう?くらもといたる.icon
完全なゲーム画面にすることでユーザーがスキーの練習をしているという意識をあまり持たないまま、リズミカルな動きが自然と身についているというシステムを想定してこういう実装にしています。katsuyama.icon
ゲームっぽい画面にまでしなくても良いのではないかという疑問が生じるのはもっともです。実際この後にゲーム風のフィードバックが付いた雪山の条件と完全なゲーム画面での条件の比較も行いました。ただしその結果完全なゲームであった方が楽しんで続けられたという意見が多く見られました。katsuyama.icon
実際のスキーではゴーグルを装着すると思うんですが、ARゲームにしたら危険ですかね?yuiseki.icon
スキーシミュレーターとARを組み合わせるという課題はいま同プロジェクト内の別の方が取り組んでいます。自分もPICO4を使ったパススルーを体験しました。遅延はギリギリ許容できる感じですがパススルーの映像が視界の端で歪むのが気になりますね。HoloLensはシースルーなので遅延は無いですが視野角が狭くて実用は難しいかもしれないです。katsuyama.icon
傾斜は考慮されないのでしょうかtakizawa.icon
このシステムでは前方向への速度は一定としているので、考慮していないと言えます。katsuyama.icon
仮想空間内の傾斜を変えることは出来ると思いますが、どちらにしろ視線は次の旗門方向を向きますし、シミュレーター自体を傾けることは出来ないので、速度以外の要素で傾斜を意識させるのは難しいかもしれません。katsuyama.icon